そもそものは割合
年収1000万円でも貯蓄が出来ないという話が出ていますが
そもそも年収1000万円を超えている方々の割合はどのくらいなのか?
2021年で約4.5%程度の方々が年収1000万円超えだと言うことのようです
国税庁の調査結果なので
改ざんされていなければ一番正確な数字でしょう
こういう高額な収入を得ていらっしゃる方々に
一般庶民は支えられているわけですから
ありがたいことです
簡単な話
で、年収1000万円でも貯蓄ができないわけと言いますが
答えは簡単な話です
支出が収入以上にあるから
これだけです
1000万円の収入があって
支出が少ないのに貯蓄が出来ないとなれば
それはその方のお金が神隠しにあっているわけで
収入以上の支出をしているから残らない
それだけの話しです
無駄な支出なのか?
必要な支出なのか?
それはその方次第ですので
一般論ではなんとも申し上げることは出来ません
ですが、確かなことは
収入以上の支出があるから
貯蓄ができないということです
これは年収が1000万円以上あろうと
300万円以下であろうと
同じことです
収入よりも支出が少なければ
お金が余るわけですから貯蓄ができるわけです
貯蓄がしたいのならば
物事は楽しくシンプルに考える
これが一番だと思っています
難しく複雑に考えてもあんまり良い結果が付いてこない
基本的なことは何も変わらないのですから
シンプルに考えることが一番!
貯蓄がしたいのならば
収入を増やすか?
支出を減らすか?
この二者択一です
楽しく考えることは必要ですが
楽(ラク)して何かをしようとしてもそれは甘い!
そして考えるだけでは意味はなく
行動に移すことが重要なんでしょう
ここが一番難しいのですけどね!
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