様々なことにマインドコントロールされている結果が今の世の中?

ライフプラン

問題は何処?

政治と宗教の話で世間が盛り上がっているようです
世間が盛り上がっているのか?
メディアが盛り上げようと必死なのか?
は分かりませんが

新型コロナウイルスの致死率や重症化率が
ようやく世間に認知され
新型コロナウイルスだけでは世論を動かせないと見るや
政治と宗教に舵を切っていたメディアの采配は
素晴らしいことだと思われます

こういう状況になってしまうと
新型コロナウイルスのときと同じように
時間が解決をしてくれる?
ということに期待するしかないのかも知れません

個人的には全く興味のない話だし
話の着眼点があらぬ方向に行ってしまっているようで
関わりたくもない話にはなっていますが
本質といいますか、そもそもの問題は何処にあるの?
と、言うことだけは押さえておきたいと考えています

問題のすり替え

突然のカミングアウトですが
ボクはピーマンと犬が嫌いです
しかし、ピーマンが好きな人や犬を好きな人を否定するつもりはありません
個人の自由ですから好きな人は好きでいいでしょうし
ボクには何の関係もない話

しかし、ピーマンや犬を強要されると
感情丸出しに叩きのめしたくなります(笑)
仕方ないんです
嫌いなものは嫌いですし
嫌いな原因が明確にあるので
その原因が排除されることがなければ
嫌いであることをやめるつもりは毛頭ありませんから

完全に感情論です(笑)
この感情論をメディアはうまいこと利用し
自分たちのメディアを優位に立たせて広告費を稼ぐ
ビジネスモデルとしては非の打ち所がない完璧なもの

新型コロナウイルスにしても宗教問題にしても
感情を煽っているのみ

宗教団体が政治家を応援することには問題は無いように思われます
ですが、カルト教団ならば別
そして、反社ならば尚更アウトと言うことなんでしょう

そもそもカルトとは何でしょう?
現在の「カルト」の捉え方としてウィキペディアによると
”現在で反社会的な集団や組織を指す世俗的な異常めいたイメージがほぼ定着し、信仰を利用して犯罪行為をするような反社会的な集団や組織を指して使用される”
と、言う事のよう

『カルト=反社』ということなのかも知れません
ならば、反社とはやはりウィキペディアによると
”反社会的勢力とは、暴力や威力、または詐欺的手法を駆使した不当な要求行為により経済的利益を追求する集団又は個人の総称である”
ということのようです

宗教法人が反社かどうかが問題であり、議論はそこに集中すべきことだと思うんです
宗教法人を取り消して反社認定すればいいだけのことであり
反社認定されても縁が切れないとなれば大問題でしょうが
宗教法人と付き合っていても「そこに問題があるのか?」って話

正論は感情論に劣る?

新型コロナウイルスのときも
「致死率と重症化率」が問題であって
「新規感染者数」は関係ないとは言い切れませんが、
二の次、三の次の話だと思うのですが
メディアの感情を煽る戦術に押され、
世論はミスリードをされたような印象

宗教問題にしても
信仰の自由があるわけですから
信仰が悪いとは言えず
反社会的な行動を宗教団体が見せているかどうかが問題であり
政治と結びつけるのは二の次、三の次の話

もちろん、冷静にこんな事を言っても
感情論に勝るようなことは出来ず
感情を握ったほうが勝ってしまうのが民主主義

感情を持っている人間のヤッていることですから
感情を支配することが民主主義では優位に立てるわけで
冷静に考えることが乗せられないためには重要なことかと

ライフプランも一緒

何もこんなことだけではなく
どれだけ冷静に客観視できるのかは
とても大切なことだと思われます

ライフプランにおいても
同じことが言えます

熱くなった状態で住宅ローンを申し込んでしまうのと
冷静な目で見たときに住宅ローンを申し込むのとでは
だいぶ開きがあると思われます

面白味がないかも知れませんが
冷静になって客観視することが
踊らされない、騙されないことに必要
となってくるのでは無いでしょうか?

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